映画2本観たよ/大怪獣のあとしまつ、呪術廻戦4DX

入場者特典第3弾が欲しくてな……欲しくてな……(羅生門のババア)
4DX鑑賞なのに滅多に買わねぇポップコーンを買っちまって上映開始までひたすらパクパクしてたわよ。
結局2本観ても1/3も食べきれなくてどうしようかと思ったけど、エコバッグに包んで事なきを得た。
今だけは感謝するぜ進次郎。

■ じゅ4DX
これシートベルトいらんのけ???!!!!
ってくらい揺れましたね。
ポップコーンパクパクしておいて正解。大惨事になるところだった。
ミストと煙は経験したことあったけど、シャボン玉と雪は初めて体験したなー。
リアルシャボン玉が舞う中で観る推しは大変エモかったです。
あと、執拗にふくらはぎをペチペチされた。何故そんなにふくらはぎを狙う。(攻撃を表すエフェクト)

■ 大怪獣のあとしまつ
今一番ホットなインターネットサンドバッグ。
まあ気持ちは判るけども。
私もずっと脳内でZAZYが「なんそれ!!!」言うてたけども。
ついったらんどは良い評価も悪い評価も言葉が過剰なので、バイアスがかかりすぎる前に観に行けて良かったな。
(いうて既に多少バイアスかかってたけど)

堤監督の独特な演出をうすーーーーーーくして、宮藤脚本の下ネタ要素をうすーーーーーーくして、邦画あるあると一緒にミルフィーユにした感じの話だった。
個人的には菊地凛子視点の山田涼介(黒シャツ+ドッグタグで気だるげなツラ)がビジュアル1000000点でした。

テーマ的にも、オマージュ具合的にもシンが引き合いにだされるのはまぁしゃーないわいな。
脳内で何度か 【#矢カヨ #オリ主 #本編後日談 #キャラヘイトあり #二次創作】 ってキャプションが浮かんだ。(私の主観です)

昨日a-studioで
「一言一句アドリブが許されなくて……」
「監督が"俺が3年考えたセリフよりアドリブが面白い訳がない"って……」
というニュアンスのエピソードを耳にしてたので、鑑賞後ずーっとフゥン………🐰みたいな顔をしている。どうしてこうなった。

邦画は数年に1本観に行くか行かないかくらいの洋画スキーな弟ちゃんが多分明日辺りに観に行くようなので、また弟ちゃんの中で邦画の評価が下がるな……。

追記
予告で孫悟飯のマント込みのフル装備戦闘服を久々に見た。
師匠(ピッコロさん)から戦闘服を受継ぐのって改めてエモいなと思うなどした。