２回目のワクをキメたので、新人類完全体になるまでの経緯のメモがてらお日記してみようかと。
ついっとでも良いんだけどさかのぼりが面倒だし。
個人サイトを持ってた頃もろくに書いてなかった（そもそもサイトの更新自体もろくにしてなかった）ので、どれだけ続くかは判らんけども。
言うて、完全在宅ワークマンだから書くこと早々に尽きそう。
とりま、ワクワクメモから。
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【ワクワクメモ】
ワクの種類：ファイザー
・基礎疾患あり+ド貧血（鉄欠乏性貧血）
・１回目は接種当夜に若干腫れと痛みがあった。その後は日常生活には大きく影響しない程度の軽微な痛みのみ、５日程続く。
■ 接種から６時間経過
体温：36.8（平熱）
今のところ体感は１回目と同じく腕を上げるとちょーっと痛いかな～？くらい。
帰宅後異常に眠くなって２時間ほど仮眠をとった。
起き抜けでケンタ食えるくらい食欲あり。
（接種会場の近くにケンタあったから買ってきた）
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ケンタ。
うちの近所にはないから２回目接種の帰りに絶対買って帰ろと思ってた。
むしろケンタが食いたくて２回目打ちに行ったところある。
久々に貪ったけど美味いね。そんで油の量えげつないね。
紙ナプキン使って持ってたのに指テッラテラ。
ついでだから今期見てるアニメの話でもすっか。
今期は作業用ＢＧＶ……？ 曜日感覚を保つため……？ になんとなく付けてるくらいのが多くて、欠かさず楽しみ次話を待ちながらに観てるのは「かげきしょうじょ！」のみ。
ヅカは通ってきてないはずなのに、何故かヅカものに釣られてしまう。なしか。
かげきしょうじょ！ね～、本編も面白いんすけどエンディングがサイコーなんっすわ。
ヅカオマージュバシバシの楽曲がお当番制。
お当番の子によって歌詞が変わる。サイコー。ブラボー。キンレコよくやった。
YouTubeでノンテロップ版が聞けるので、アニメ観てないヒューマンもそこだけ観て。
最新話のＥＤリンク置いとくんで。
-----以下脱線-----
新しく惹かれるコンテンツを見つけると、何故自分がこのコンテンツに惹かれたのか、ルーツ探しみたいなことを始めてしまう癖がある。
例えば、大河とかとうらぶみたいな時代物にワクワクするのは、幼少期に摂取した大量の時代劇たち（水戸黄門・大岡越前・暴れん坊将軍・遠山の金さん・三匹が斬る etc）が血肉となっているから。
暴力描写の多い作品に血が沸くのは、多分とんねるずとチェッカーズによる乱闘コントが好きだったから。
自炊が苦じゃないのは、育ってきた環境＋「ひとりでできるもん！」への憧れ などなど……。
当然、Ｎｏ Ｒｅａｓｏｎコカ・コーラな引力もあるとは思いつつ、ついつい探してしまう。
どっかに過去好きだったものの姿を。
向かいのホーム 路地裏の窓 こんなとこに居るはずもないのに。
で、「かげきしょうじょ！」のエンディングの話に戻るんですけど。
何でこの手のかけあいソングに弱いのか、ヅカは通ってないのに何故……その答えじゃないかって曲を記憶とネットの海から掘り起こせた。
キグレサーカスの演目「赤い靴」より「チャンスをこの手に」。
幼稚園～小学校低学年くらいの頃かな？
当時の民放が２チャンネルのみ、今もなお一部の地域でお馴染み我が郷里に巡業がきておりまして。
人生で初めての観劇体験……かと思ったんだけど、初めては幼稚園の時に祖母が何故か私だけを連れて行ってくれた「ちびっこ玉三郎（大衆演劇）」の巡業だった。
これもまた今のヘキのルーツになってる気がする。
キグレサーカスはミュージカルの合間に出し物を挟む感じで進行するタイプのサーカス、「赤い靴」は主役の座（の象徴である赤い靴？）を巡って何か色々起きる話……だったような。
この曲はメインヒロインとライバル役が決別するシーンで歌われてた……気がする。
如何せん四半世紀以上前の記憶なので全てがガビガビに不明瞭。
そのガビガビな記憶の中でも鮮明に覚えていたのが、ヒロインの歌うＢメロの歌詞。
今聞いても好きなメロディーラインだな～と思ったら、作詞作曲が阿木燿子・宇崎竜童夫妻でびっくりした。
しかも「赤い靴」の演出は千葉真一氏で、衣装はコシノジュンコだったようだ。
景気が良い……圧倒的に景気が良い時代の話。
Ａメロがライバルのパート、Ｂメロがヒロインパート、サビでデュオ。
ライバル→ヒロインの「猫に小判」というＤｉｓに対して、ヒロイン→ライバルの「豚に真珠」というアンサー。
確実にヒロインの方がいい性格してんな。オメェあせびちゃん様か？
１日目から持病の隙自語が捗ってしまったな。今日のところは以上です。
